【千葉県市原市】結婚相談所の入会に必要な書類・婚活アドバイザーとの相性を見極めるポイント

身分証明書

免許証やパスポート、マイナンバーカードなど、公的機関が発行する、顔写真付きの身分証明書が必要です。結婚相談所によっては、健康保険証や年金手帳など、顔写真付きではない証明書でも可能な場合もあります。

独身証明書

独身証明書の正式名称は、「結婚情報サービス・結婚相談業者提出用証明書」で、本籍のある自治体の窓口で発行してもらうことができます。発行の際には、身分証明書が必要となります。本籍地が遠方の場合は、郵送でも請求することができますが、発送までに1週間～10日ほどかかるため、前もって準備しておくと安心です。

卒業証明書

最終学歴を証明するために必要なのが、高校や大学の卒業証明書です。卒業した高校や大学の窓口、郵送、オンラインで申請して取得します。学校によって申請方法や取得方法が異なるため、事前に学校のホームページなどで確認しましょう。こちらも、郵送の場合は1週間～10日ほどかかりますので、余裕をもって申請することをおすすめします。

収入証明書

男性のみに提出が求められることが多く、勤務先である会社が発行する給与明細書や源泉徴収票、地方自治体が発行する課税証明書などが必要です。給与明細書や源泉徴収票は会社の担当部署へ、課税証明書は税務署の窓口に請求します。

他にも、住民票や国家資格免許証、勤務先確認書類などの提出を求められる場合もありますので、事前に入会したい結婚相談所に問い合わせて、必要な書類について確認しましょう。

話しやすい

アドバイザーとの相性で最も重要なポイントが、話しやすいかどうかです。話すときにしっかりと目を見てくれる、自分の話をさえぎらずに最後まで聞いてくれるアドバイザーなら、信頼して話ができます。

相性の良いアドバイザーであれば、自分の気持ちを自然に話すことができるので、婚活もスムーズに進められるでしょう。

連絡が取りやすい

連絡の頻度は結婚相談所だけではなく、アドバイザーによっても異なります。毎日のように連絡を取りたいのか、必要なタイミングで連絡を取りたいのか、自分の希望する連絡の頻度をアドバイザーに伝えることも大切です。また、電話やメール以外にも、チャットやLINEなどで気軽に連絡が取れるかどうかも、結婚相談所に入会する際に確認しておきましょう。

的確なアドバイスをしてくれる

お見合いなどが失敗した際に、ダメな点をきちんと指摘してもらいたいのか、反対に良かった点を褒めてもらいたいのかは、人それぞれ異なります。また、アドバイザーにも学校の先生のように、優しい人と厳しい人がいます。優しく褒めてもらいたい人が、厳しいアドバイザーからダメな点について指摘を受けると、相性が悪いと感じてしまいます。まずは、自分がどう接してもらいたいのかを考えてみてください。